Archive for 6月, 2006

タヤよりUS写真

金曜日, 6月 30th, 2006

1151634685_21.jpg1151634685_31.jpgこのUS写真は、マツトリップとは関係ないのですが、USオープンからXgames、そしてウィスラーから春のマンモスに行っていたタヤが送ってくれたものです。
彼のトリップは、北米のフリースキー関係者の間で話題になるくらい行き当たりバッチリな行動で、各地でセンセーションを巻き起こしてきたらしいです。各地の編集者やフィルマー、カメラマン、ライダー、色んな人と知り合いになってきていました。
最後の方は、気がついたら、JonとJacobと同じ部屋で生活してたとのことです。
世の中には理解しがたい人もいます。

さて、写真は、コロラドにあるブリッケンリッジの常設パークとXgamesのパイプ。

Xgamesの会場からほど近いということもあり、Xgameに出る選手の多く(タや曰く全部の半分以上)が、大会直前に集まって最終調整するというブリッケンリッジ。このパークは、デキが凄い。マツも00/01シーズンに行ったことがあるのですが、そのときでもかなりの完成度でした。
びっしり並んだキッカーの大群の下にはパイプという1コース全てがパークという山です。
このときは、タナー・キャンディドをはじめとするライダー連中がもさもさ集まってきてセッションしていたとのこと。 

続いて、Xgamesのパイプ。この整備具合とテカリ具合から推測される雪面の硬さは、相当でしょう。まるで彫刻のようです。

これらの大会の様子は、今季Bravoskiから新刊としてリリースされる飛び系雑誌&DVDに収録される予定です。

旅 US編 11 最終章

木曜日, 6月 29th, 2006

1151563805_41.jpg1151563805_31.jpg1151563805_21.jpg1151563805_11.jpg途中でいろいろなニュースがあり、間のあいたUSツアーレポート。落ちがなさそうですが、最後まで行かないのは、すっきりしないということで、続きです。

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無事に?ポートランドから出発したものの、シアトルまでの4時間半、カメラバッグを抱きかかえてのバス移動、緊張感もあり、疲れていてもまともに寝られなかった。

シアトルのターミナルでバンクーバー行きのバスに乗り換える。
今度はやたらと陽気なドライバーが、チケットを切ってくれる。乗客確認、荷物積み込み、入国手続きの案内他すべてひとりでやっているようだ。リアルワンマンバス。カナダ行きは、多少安全そうな雰囲気で安心。

カナダとの国境付近、ココには免税店があります。行きたい方は行ってください。みたいな案内があったが、バッグをにもたれて座り続ける。
陸路でもやっぱりあった入国審査。やたらと短い滞在に突っ込まれながらも、この後すぐに飛行機に乗って日本に帰るという事で無事スルー。カナダへの再入国はあっさり達成。

ここでメキシコからやって来た夫婦?カップル?が、アヒルの親子のように連結したスーツケースの大群を引き連れて審査官の前へ。彼らは学生だというが、どうみてもそうは見えず(おそらく研究員とか研究生とかその類だろう)、審査官の疑念を晴らすため、持ち物検査へ。約6個あるスーツケースの隅から隅まで調べているのだろうか、時間がかかる。

他の人は、ひたすら外で待たされる。

メキシコカップルを含む全員が無事スルーして、やっと出発。カナダに入った安心感からか、ついにバスでご就寝。気がついたら、バンクーバーのバスターミナルに到着。

4/25 4:16
「なにはともあれバンクーバーに無事ついたぞ。さあ、この後は空港に一直線」と思ったら、バスのチケットは、バンクーバー止まり。そうだった、街から空港までちょいと距離がある。タクシーもいいかなと、尋ねてみたものの40ドルくらいかかるらしい。それに対してバスは12ドル。貧乏旅行には、贅沢は敵。(しかもこのとき、飛行機までの時間に余裕があり、バスでゆっくり空港に着いて、ロビーで寝ようくらいに考えていた)

「Excuse me.YVR(バンクーバー空港)までの一番早いチケットください」
チケットをよく見て驚いた。出発時刻が、7:30。3時間も待ちぼうけだ。腹も減ったが、近くにあるマクドナルドもまだ開いていない。バスをキャンセルして他の手段を探す元気はなかった。

写真を撮りながら、ひたすら待ちつづける。(写真左、中左)
暇そうにしている、おじちゃんに話し掛け、待ちつづける。
ロビーの堅いイスに座って待ちつづける
カメラのレンズの埃を丁寧に吹き飛ばし、メンテナンスにほうけながら、待ちつづける。
旅行者っぽい日本人の親娘の会話に聞き耳を立てて待ちつづける。
ターミナルに置いてあるフリーペーパーやチラシを隅から隅まで読んで待ちつづける。
そんなことをしているうちに3時間が経った。2時間や3時間、何とでもなるもんだ。

バスに乗れた。
最後の移動になると思うと、今までの思い出がやけに湧き出してくる。一瞬一瞬を楽しむように、まばゆい朝の光に映えるバンクーバーの街並を撮った。(写真中右、右)
やけにぐるぐる街中を走る。なかなか空港に着きそうもない。色んな場所に立ち寄ってお客さんをピックアップしているようだ。さらに乗換えがあるらしい。最後の移動と思っていただけに、少し、気持ちが萎えた。

4/25 8:20
やっと空港に着いた。
他のスタッフに預けた荷物を受け取るため、ウィスラーからやってくる彼らと合流すべく、空港ロビーをうろうろ。うろうろも2時間が過ぎたころ、御一行様がチャーターバスで到着。彼らがとても優雅に見えた。

荷物も揃って、そのままチェックイン。

最後はあっさり飛行機に乗れてしまった。
荷物を棚にしまってシートベルトをしたら、途中のお食事サービスにも全く気付かず、着陸体勢を取るから動かないで下さいの案内まで熟睡。バスと比べたら、飛行機は快適だ。10時間のフライトを終え、無事日本着。
そういえば、座席は通路側だったなあ。隣の人はトイレに行くのも大変だっただろう。

長時間同じ体勢だったらしく、首が寝違えたように痛い。痛い首を傾けたまま、マラソンの谷口選手(ですよね)のような姿勢で、車を取りに行く。

空港からは、車で家に帰れるぞ。自分の意志で移動できる事の素晴らしさを実感。腹が減ったら、途中の店でご飯でも何でも食べれるんだ。と思ったら、やっぱり腹が減ってきた。帰り道にラーメン屋さんに寄って、ラーメンを食べる。
日本のラーメンは本当にうまい。

ラーメンと思い出を詰め込んで、無事帰宅。USツアーはこれで全ておしまい。

4/26 18:30日本時間 (同日10:30 現地時間) 

4/23 22:30に、まだ見ぬ聖地HOODを目指してウィスラーを出発してから、ちょうど60時間。
聖地ではリフト3本という渾身のランを刻んだのみで、車800km、バス650km、飛行機8000km弱と移動に終始した旅だ。落ちがないのが、残念で仕方ない。

日帰りスキーに例えるなら、東京から青森の先っちょまで車で夜中に行って昼間に3本滑って、夜行バスで帰り、乗り継ぎの悪いバスで成田空港に行って、そのまま海外へ。

感情の浮き沈み、文化の違い、山の素晴らしさ、いろんな刺激がいっぱいだった。たまには、波乱万丈な旅も面白い。

次からは帰国2日後に1週間ほど行ってきた「西日本下道ツアー」をご紹介いたしたく…

くだらないネタ2

火曜日, 6月 27th, 2006

1151383023_11.jpg1151383023_21.jpg10日くらい前に、サッカーワールドカップで日本がドレくらい善戦するんだろうという話を肴に食事している際、ふとテレビをつけてみたところ、巨人がオリックスにボロ勝ちしておりました。

誰かが、「8対1かあ、勝ち目ねえな」とつぶやいて、代打だか、打席に立つバッターの名を見ました。

「グラボースキー」

なんて名前だ。しかも、192cm 91kgの大柄な選手。期待できる。

選手一覧に画面が変わったとき、さらに驚愕しました。

RF=right fielder=ライト(ですよね?)には、
「ブランボー」選手

グラボースキー選手とブランボー選手がいるオリックス。なんて、ブラボースキーにニアミスな選手を抱える球団なんだろう。
無論Bravoskiスタッフ全員で応援しました。残念ながら、惨敗でしたが…。

くだらないネタ2でした。

個人的に興味のある方のために、
グラボースキー選手詳細データ http://baseball.yahoo.co.jp/npb/player?t=db&id=300714
ブランボー選手詳細データ http://baseball.yahoo.co.jp/npb/player?id=500031
オリックス公式サイト http://www.buffaloes.co.jp/

くだらないネタ

火曜日, 6月 27th, 2006

1151380963_11.jpg来季から日本に正式に入ってくるスキー、ARMADA。

以前、相当前に、日産の北米市場用のSUVで、ARMADAという車があることは紹介しましたが、今回は、SWEDEN発の家具メーカー&販売店でARMADAを発見しました。

そう、そのお店とは、千葉県船橋市にできたIKEAで、何か面白いモノはないかなあと物色していたところ、ありました。
ARMADAと名が付いた食器セット。

深い皿とトレイがセットになっていて、これは何用でしょうか?グラタンかな。日本では、カレーライス用としていけそうです。
単なる耐熱皿のセットなのかもしれませんが、これを見つけて写真を撮って満足してしまい、調べもせずに帰ってしまいました。

くだらないネタでした。

何か面白いモノを見つけた方は、写真を撮ってinfo@bravoski.comに送ってください。これぞというものは、ご紹介させていただきます。どうぞよろしく。

先々週末 補足

月曜日, 6月 26th, 2006

1151321049_11.jpgSOSライダー泰輔(楠泰輔)も来ていました。
自由が丘の街並みを見て、ずっと「セレブな街や〜。むっちゃ、セレブな感じがするわ〜」と言っていました。
その気持ちわかります。

この後、フィルマーJackieとなぜか池田雄貴と泰輔と渋谷の街に繰り出して、次の日仕事のことは考えず、アーバンライフを楽しみました。無論、翌日は眠くて仕方がありませんでした。

写真は、セレブな気分を味わっている泰輔

先々週末

月曜日, 6月 26th, 2006

1151320755_41.jpg1151320755_31.jpg1151320755_21.jpg1151320755_11.jpgSOSの展示会に行ってきました。一般にも開放していたので、行った人もいるかもしれません。

SOS展示会とは言っても、それだけでなく、ヨン・オルソンをサポートするJ.LindebergやYONO、Mountain Works、Houdini、BOBLBE-Eが展示されていました。

写真左:おしゃれなインナー?ヨガウェア?のHoudini
写真中左:肘の立体的なラバープレートと斬新なカッティングが印象的なYono。ねだんを見たら、おっと、高いっす。なんでも、ISPOの新ブランド賞をとったとか。
写真中右:大御所SOS
写真右:おまちかねJ.Lindberg。Jonがwssfで着ていたモデルだと思います。

上記アイテムは、今秋よりSOSショップを中心にデリバリー開始。乞うご期待。

HMJプロジェクト 大&龍大 いらっしゃーい

金曜日, 6月 23rd, 2006

1151067822_11.jpg1151067822_21.jpg1151067822_31.jpg1151067822_41.jpgそうそう。
昨日、書いたようにHMJプロジェクトの岩崎大と龍大が遊びに来てくれました。
シーズンの活動報告と、今季のビデオはこんな感じで作ってますよー。というお知らせでした。

今季のビデオは、レベルアップしています。
詳しい内容は言わないでという条件だったので、その程度しかお伝えできませんが、とっておきの秘密ファイル=目玉映像を見せてもらいました。いいロケーションだったなあ。あれは、確かに目玉になります。

そうそう、BCジブ映像には、当然パウダーにランディングするシーンがあります。その中で、高さのあるエアでは、スピンローテーションが若干ショート気味(若干というか結構かな。45度くらいショート)に見えるものがあるんですよね。
「これ、ちょっとショートだよね?」という質問に対し、大&龍大は「いや、あれでビタです」との答え。

なるほどー、と思いました。

パウダーでは、ただ前向きに落ちるだけでも、少し、後傾気味でランディングしますよね。
高さがあり、落下速度が速ければ速いほど、後ろ気味になる。

気付いた方は、多分、いいBCジバーになる潜在的な才能があるはずです。
高いクリフから深く沈み込む不安定なパウダーにランディングする時は、スピンローテーションは、接雪でビタではなく、沈みきった時にビタになるくらいのローテーションスピードでちょうど良いらしいのです。縦の力も相当じっくりかかってきますからね。弾き飛ばされないように。

経験者にしかわからない高さのあるパウダーランディングの極意でした。(トライアルは、自己責任でお願いします)

新作「Snow Crusing」の情報はHMJオフィシャルサイトから
http://www.hmjproject.com/

左:サンプルを見せてくれる大&龍大
中左:Snow Crusingタイトル画面(仮)
中右:Bravoski編集用のライダープロフールを更新する二人
右:サンプルムービーと大&龍大

イワサキリュウタLEVELチームに

木曜日, 6月 22nd, 2006

1150956604_11.jpg

1150956604_21.jpgWhat’sNEWにもアップされていますが、LEVELグローブのジャパンフリースキーチームに龍大がメンバー入り。というか一人目です。
/news/#id571
これからフリースキーにも力を入れていくとのこと。

リリース文書がマツ宛にも送られてきました。写真はその掲載画像。
リュウタinバスでしょう。今はこんなに髪長くないです。ばっさり切っていました。ボウズです。というのは、一昨日遊びに来てくれたのでした。そのとき聞いた話は、また改めます。ビデオの件や今季の活動報告です。http://www.hmjproject.com/
うーん。2年前のデビューから比べると、格段に進歩していますね。ホントに。

水曜日, 6月 21st, 2006

1150858676_11.jpg1150858676_21.jpg編集部のタケル君が、先々週末のICIカスタムフェアに行ってきたので、追加リポート。

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日曜日。雨にも関わらず人でゴッタ返す会場。メーカーの人曰く、いつもの年よりも少しばかり来場者数が増えているとか。どうりで人が多いわけです。この時期から冬のことを考えている人が増えているっていうのは嬉しいですね。

BS.com BBSでも一時話題に上がっていた大澤直利君を会場で発見。話を聞いてみると、4frntとsmithからサポートを受けることが決まったとのこと。今回はその挨拶もかねてはるばる愛知県から来たみたいです。
カナダカップで一躍注目を浴びた大澤君は、昨シーズン、車泊をしながらダイナランドで滑っていたそうです。
最近は何をしているのと聞くと、「学生なので、時間があるときにウォーターや室内ゲレンデでアンナチュラルの練習をしています」とのこと。オフトレの季節ですねえ。

写真左:セッキーが板の見せ方をレクチャーしているところ。

写真右:サロモンブースにはTeam Masshガールズの福島のり子ちゃんもいました。

ジャワ島救済 テツより

月曜日, 6月 19th, 2006

1150704969_11.jpg阪神大震災を経験したライダー川口テツから、メールが来ました。
タヤにも届いたようで、彼からも転送とお願いのメールが来ています。今回は、ジャワ島の地震被災者復興支援のためのチャリティーのお知らせなのですが、震災を経験した関西出身の2人(被災中心地の近くで体験した兵庫県芦屋市出身のテツは特に)は、シンパシーを感じ、何かをしなければ、何かできることはないだろうかという思いで連絡をくれたようです。

>>以下、タヤから
川口テツ君からメールが来ました。
知り合いのデザイナーがインドネシアの震災へのチャリティー・ボランティア活動をしているらしく、協力者の輪を広げようと頑張ってるそうです。Bravoski.comなどでも告知してもらえないでしょうか、ということやねんけど、検討お願いします。
スキーとは関係ないけど。気持ちはわかる。

>>以下、テツ本人からタヤへのメール
今回、インドネシア・ジャワ島中部地震の復興支援のために僕の地元のデザイナーの小西さんという人がポストカードを作り、それを販売した収益金を被災地に送ろうという活動をやってます。

今回の連絡は、その支援の輪を広げようというものです。

この活動の収益金は、直接現地スタッフに送られ、直接ジャワ島のジョクジャカルタの子供や乳児をかかえるお母さんや困っている人に使われます。
大きな団体を通すと、どうしても遣い道が分からなかったり、現地で管理する立場の人レベルで止まってしまったりすることがあるらしくて、こういう形で送られることになりました。この流れに関してや、現地の状況も公式サイトで見れるようになってます。

この話を聞いてほんまに俺も何かできんかと思ってこの活動に参加することにしました。
自分が知ってるリンクしてもらえそうなところにお願いしています。良かったらブラボーのホームページとかリンクさせてもらえたら嬉しいです。そして、より多くの人にこの活動のことを知ってもらいたいです。
http://www.sobani.net/jogja.htm

こういう活動を通じて、支援の輪に限らず、みんなが輪になっていければと願っています。
いきなりでしたけど、良かったらぜひリンクお願いします。 テツでした、PEACE。
>>>

以上、アメリカ マンモスにて行われた飛びジブ3の撮影に参加した川口テツでした。
今回は、直接スキーの情報ではなかったけれど、スキーヤーが支える活動の1つとして紹介させていただきました。
個人的にも、協力させてもらおうと考えています。

写真:テツ