2008/5/29 木曜日

タヤ帰国。マンモスにて[その1] ■タヤ

タヤです。
マンモスを後にして、先日帰国しました。
怪我もなく08雪上シーズンを無事に終えることができました。
今回の北米トリップは、WSSFから始まり、Mt.HoodでのNweschoolers.comのウエストコーストセッション、そしてマンモスでの飛び&ジブDVD撮影、ローカルとのセッション、サロモンのジブアカデミーイベント、Nibmusクルーインタビュー。
いろいろと出会い、刺激、感動のあった旅でした。

マンモスでのレポートが途中だったので、その後のことをアップしたいと思います。
以下旅中で書いた原稿から
____________________

昨日、マンモスで今シーズンのラストランを終えてきました。
今はマンモスからポートランド(オレゴン州)まで移動の途中です。

5月1日からのマンモスでは、とにかくいろんなスキーヤーと一緒に滑ることができて、
刺激満点の10日間でした。

まず最初の3日間は、午前中は飛び&ジブDVDの撮影、午後はメインパークを攻めました。
初日はマンモスのローカルスキーヤーたちと久々の再会に盛り上がり、彼らの最新のスキースタイルをみました。
彼らとは飛び&ジブ2と3の撮影でマンモスに来たときに仲良くなりました。ローカルといっても、みんな出世(?)してて、06シーズンに来日し、スパイダーカップにも出場経験のあるG(ギャレット・ラッセル)。
K2からのサポートが決まり、さらに今年のXゲームスに出場したショーン・デッカー。
ARMADAにサポートを受けてあちこちの撮影に参加し、さらにはWSSFの期間中に開催された「オラージュマスターズ」にアルマダチーム代表メンバー(しかもダース・ベイダー(笑))にも選ばれたショーン・ローガン(http://www.armadaskis.com/news/article.php?id=103)
yoyyaya-6_resize1.png

昨年秋リリースの「IDEA」の出演し、エリック・歩ラード、ペップたちが立ち上げたNimbus Independentのクルーとして活動しているクリス・ベンチュラー。しかも彼は、プアーボーイズの撮影で今年1月に1ヶ月間もニセコに滞在していたという大の親日家。そして今年のPOWDERマガジン(北米)のNo.1表紙(http://www.powdermag.com/currentissue/january-2008/)にも選ばれるなど、とにかく今勢いノリノリのライダーです。
yoyyaya-5_resize1.png
[下写真:リフトで一緒になったクリス・ベンチュラー。とにかくいつもハイテンションで陽気。酒を飲むともっと陽気(笑)]
hs4q0522.jpg

そんなめちゃうまなヤツらの中でも、ひときわオーラを放った滑りをしてたのが、Gでした。(おととし発売の、ヤコブが表紙のFREESKIINGの付録DVDで「コアハウツー」を解説してる人です(/backnumber/fsm07.html)
book_resize1.jpg
彼のスタイルはやばすぎ。
レールへのバターイン、手をついての270イン、ボックスの上での寝そべりながらの回転系の??、プレッチェル、レールのアウト時のアイテムヒットは当たり前、グラトリもスキーをベロンベロンさせた動きをしてきます。そもそも、パークの中でのアイテムに入っていくライン取りが他の人と違うのです(笑)。ん〜、言葉でなかなか説明しづらくてすみません。ってくらい見てておもしろい動きしてました。
[下写真:これはGのオリジナルトリックの一つ。ジブに手をついてからの270イン]
hs4q0872.jpg
hs4q0873.jpg
hs4q0874.jpg
hs4q0875.jpg
hs4q0876.jpg
hs4q0877.jpg
hs4q0878.jpg

と思っていると、最近のニュースクーラーズでGのセルフプロモーション映像がアップされてました!
yoyyaya-7_resize1.png
[動画はこちらから↓]
http://www.lineskis.com/#/skiers_union/videos_and_stories/111

そして、マンモスの撮影に来ていたNImbusクルーともセッションしていたということで、ついにGもメジャーデビューか!?というとこまで来ました。大変うれしいニュースです。

次回はサロモンジブアカデミーのレポートです。

[下写真:リフトがパークの真横&真上にかかっているので、誰がどこで何をしているのかがよく見えるのです]
hs4q0543.jpg
hs4q0562.jpg
hs4q0626.jpg

[下写真:マンモスローカルたちはみんなで「Ski House」と名付けた家に住んでます。そこで、J-Crew(日本チーム)主催の寿司パーティを開いた。スシ好きだという彼らに、日本から持ってきた寿司米の元「寿司太朗」を使った「本物」の寿司に、彼らはビビッていた!hs4q0626-1.jpg(笑)]

[下写真:hs4q0908.jpgG。ボックスでスキーをクロス。この後、クロスの足を切り替えてた]

[下写真:負けじと雄貴もトリックを繰り出す。レイバック風コスリ?]
hs4q0909.jpg

■タヤ

2008/5/20 火曜日

スケートボードビデオ試写会@中野■炊ける

yoyyaya-2.jpgr0014280.jpg r0014283.jpg

先週の金曜日、Matchstick ProductionsやTanner Hallのビデオをディストリビュートするビジュアライズイメージの小川さんに招待されて、スケートボード映像「overground brordcasting」の完成試写会に行って来ました。僕もスケートボードをやっているだけに楽しみだったんです。

FESN(FAR EAST SKATE NETWORK)「overground brordcasting」
ティーザー→http://jp.youtube.com/VisualizeImage
ビデオの内容などの詳細はこちらのwebサイトを→http://www.fareastskatenetwork.com/

会場はほぼ満席。海外からも名の知れたスケーターが来ていたようですが、あまりスケート業界を知らない僕は気にも留まりませんでした。でも、一緒に行った友人は声をうわずらせ大興奮していました。

上映中は良い意味でうるさかったです(笑)。しびれるパートがスクリーンに登場すると、あちこちから野太い歓声が上がります。でも不快ではありません。むしろ、スケートをあまり知らない僕にとっては見るべきポイントやスケーターを刺激するツボが分かって助かりました。
オフシーズンはスノーだけでなく、いろいろなカルチャーに触れて、刺激を受け続けたいですね。それがフリースキーにも何かしらの影響を与えてくれると思うんですよ。
こういった試写会に行くとスノー系のビデオの発表が楽しみでなりません。

「overground brordcasting」は5/24に発売されます。

2008/5/16 金曜日

FERRARI×DYNASTAR   ■検索

080514_185538.JPG080514_185553.JPG

 

 

 

皆さんこんにちは。
本日の東京は久しぶりにポカポカ暖か陽気です。

 

先日SKISHOP JIRO東京・青山店にお邪魔しました。
こちらのお店は、近年フリースキーをパワープッシュしており、このBS.comでもTOPページにバナーが掲載してありました。
と、同時に青山という場所からもご想像が付くように、MONCLERなどの高級JKも取扱いしており、結構お高い商品もズラリ。
そんなJIROさんの店内で発見したスキーがコレ。

 

「FERRARI×DYNASTARスキー」

 

ピカピカに光っている板は何かな?と思ったらあのF1などで有名な自動車メーカー「フェラーリ」とディナスターのコラボレーションスキー!
ツインチップではなく、アルペン用板。めちゃめちゃ早そうですよね。。。
ウェブサイトを見てみたら、他にもLANGEとのコラボブーツやスキーケースなどもあるみたい。
気になる日本での販売価格はJIROスタッフさんにお伺い下さい。

 

SKISHOP JIRO → http://www.jiro.co.jp/index.htm
DYNASTAR×FERRARI → http://www.dynastar.com/ferrari/

 

検索

2008/5/14 水曜日

リニューアル間近のSOS自由が丘店に潜入■炊ける

先日、5/31にリニューアルオープンするSOS自由が丘店に行って来ました。
店舗の場所は依然とほぼ変わっていません。(MAP参照)。旧店舗の隣に移るんですね。駅からも徒歩5分ぐらいで便利なのは変わりなし。

6.jpg

木材を基調とした北欧の山小屋風の建物は、インテリアショップや奥様方御用達の洋服店といった洒落た雰囲気のショップが多い自由が丘の街中にあって、荒々しくて力強く男っぽい印象です。
r0014081.JPG
【↑店舗の入り口にはSOSの三角のロゴが入る予定。ロゴが入るとリニューアル完成ですかね】

では、早速店内へ。
r0014074.JPG
【↑店内まではちょっとしたスロープ。天井が低めなので背の高い人は頭を打たないようにご用心】

r0014073.JPG
【↑外観と調和した店内の色彩。商品は壁際に並び、木のカウンターがレジの位置でしょうか?】
r0014077.JPG
【↑もしかしてここはレジじゃなくで呑んだりできるのでは……!?】
r0014078.JPG
【↑店内のあちこちに置かれていたヨーロピアンなポスター。フォトグラファー亀田さんの写真も飾っていました】
r0014067.JPG
【↑スキーやウエアの上下などが置かれる部屋にはプロジェクターも置かれていました。画像の下の方に半分だけ写っている装置からは、絶えず木の香りが広がっていました】

リニューアルするSOS自由が丘店のグランドオープンは5/31(土)。また、5/31(土)から6/8(日)までの約一週間は08/09モデルの早期予約展示会も行われます。SOSライダーの児玉毅や楠泰輔もゲストとして来店するそうで、リニューアルオープンした店舗で来季のウエアの下見をするのはどうですか?

>>SOS自由が丘店NEWS

2008/5/12 月曜日

エゴからエコへ@Love Snow Eco 47■炊ける

スキーシーズン終了…ですかね?
僕の知り合いは「富士山だ、立山だ!!」とまだまだスノーシーズンが続いているようですが、ほとんどのスキー場はこのGWでクローズした模様。そこで、雪が溶けると出てくるモノといえば山菜とゴミ!!

スキー場に落ちているゴミを拾うエコイベントは各地で行われています。そこで、今回はGWにHakuba47で行われたイベントのレポートが47ローカルのまっつん(松川理)から届きましたのでひとつ紹介したいと思います。

以下からどうぞ。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
5/5、長野県白馬村のHakuba47にてエコイベント「Love Snow Eco 47」が開催されました。Hakuba47スノーボードスクール主催で各社協力協賛を頂き開催されたこのイベント、今年で二回目。当日は曇り空でパッとしない天気だったにもかかわらず沢山の方に参加にていただきました。

イベント受付ブースの隣りでは無料のお箸工房が常設され、同スキー場から出た間伐材でマイ箸を作ってもらう企画を開催。お箸のみならずペン立てやジャグリングアイテムなど制作しデモンストレーション。

sn380351.jpg
一日を通して家族連れやカップル・グループなどみなさんに箸を作ってもらいました。なかにはグリップに彫刻とも思えるような細かな細工をする方も…。
本来なら捨ててしまう材料を有効活用しエコに対しての意識を持ってもらえたのではないでしょうか?

sn380354.jpg

そして、午後からは今回のメイン企画「クリーン大作戦」が行われました。ルールは簡単。スキー場内に落ちているゴミを拾ってくるというもの。
受付してもらった方にゴミ袋・トング・軍手を貸し出しし約一時間散歩がてらゴミを拾ってもらいました。
総勢70名もの参加者が一斉にゴミを拾うと…出てくる出てくる! 30分もしないうちに袋をいっぱいにしてくる方、有り得ないような大物を引きずって帰ってくる人。ストックやスノーボード以外にも鍋やブルーシート、スキーキャリアなども集まりました。

sn380352.jpg
驚きましたね。
捨てられていた物自体もビックリしましたが、何よりそれを捨てていった人がいるという現実に…。

こうしてみなさんは集めたゴミと引き換えに抽選券を手に入れ「クリーン大作戦」終了と共に開催された大抽選会に参加。
スノーボードやゴーグル、Tシャツやバンダナ、来シーズンリフト一日券、エコバックやタオルなど協賛各社から提供の品々をゲット! 喜んでいただけました。

dscn2974.jpg

その後、イベント参加者とスタッフでBBQを楽しんだのですが、このBBQにありつくには無料の箸工房でマイ箸を作りその箸を使わなければいけないという素敵な条件付き。思い想いに作ったマイ箸で食べるBBQは格別だったのではないでしょうか。

エコイベント「Love Snow Eco 47」。地球温暖化が叫ばれる今日この頃、個人の出来ることはささやかでちっぽけかもしれませんが、一人ひとりが少しでもエコロジーに興味をもってもらい身近なことから始めればそれだけでも変わるのではないか? 変わっていって欲しいと願いを込めました。
私達の大好きなスキー・スノーボードは雪が降ってこそのスポーツですし、この素晴らしい自然をいつまでも守っていきたい。
そんな気持ちを持ち続けてまた来年以降も開催していきたいと思います。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−声高に「エコ、エコ」と叫ぶ気はさらさらありませんが、僕らスキーヤーは雪が降ってナンボの生き物だけに、「滑りたいというエゴを満足させるためのエコ」というスタンスはどうですか?
そういう意味でも自分たちが遊んでいるフィールドに関係するイベントだったら参加しやすいですよね。
今後、トビコムでもスキーや雪山に関するこういったイベントは随時紹介していきたいと思います。
レポートを送ってくれたまっつん、ありがとうございます。

炊ける

2008/5/9 金曜日

マンモススーパーセッション ■タヤ

hs4q0977_resize1.jpg

マンモスへ来て1週間が立ちました。
オフは1日とっただけで、ずっと山にいます。
DVD用の映像撮影と、今ここでやってるサロモンジブアカデミーの取材で刺激満載です。
とにかく毎日朝から晩寝るまでずっと動いているような気がする・・・。
http://community.freeskier.com/articles/article.php?article_id=2307
http://newschoolers.com/web/content/news/news_id/2084/
そしてキャンピングカー生活なので、web環境はいまひとつ。

そしてそして!
パークでは連日スーパースーパーなセッションが繰り広げられています。
とにかくうまいライダーが大勢集まってきているのです。
今年はたまたまなのですが、まず、
サロモンのイベントで来てるサイモン、サミー、チャールズ、マット・ウォーカー、ジョン・シムス、ピーター・オレニック(←今年ノルディカに移籍したけど)、マイケル・オレニック、カヤ・タスキー、マイク・ダグラスと、アメリカ、カナダ、フランス、スウェーデン、ノルウェー、スイスの各国の予選を勝ち抜いてインビテーションされた17歳以下のキッズたちが15人。
そしてPoor Boysの撮影隊、MSPの撮影できてるPK、そしてなぜかマイク・ウィルソン、マンモスローカルのクリス・ベンチェトラー、クリスティ・レスキネン、ショーン・ローガン、ショーン・デッカー、G、バーニー・ロソウ。
上記の15人のキッズというのが、これまたすごい。
12歳のちっちゃい男の子が、ビッグキッカー(18mくらい)でスイッチブラインド900をサクッと決めまくり。
ダブルフロントフリップは3人連続ジャンプ…。
そんなキッズだらけです。

PK、サミー、サイモンもがっちりとスタイルを出して、朝から最後まで滑りまくってました。

僕は、午前中は「飛び&ジブDVD」のハウツー撮影、午後はPVパートの撮影でメインパークを攻めて、夜はサロモンチームのホテルに行って、ジブアカデミーイベントの取材と、マイクDやニュースクーラーズのスタッフとミーティング。。。。

そんなこんなで、今は時間が足りません!
詳細は後ほど。

[下写真:サロモンチームが宿泊しているホテルのロビー。来季モデルのサロモンスキーだらけ。]
hs4q1011_resize1.jpg

■タヤ

2008/5/8 木曜日

09カナダカップ出場権獲得!!高橋直也ショートインタビュー■炊ける

昨日の続き
スタイルジャムを制した高橋ナオヤ君に突撃ショートインタビューを敢行してみました!

img_3777.jpg
【↑インタビュー前はリラックスした表情の高橋直也君】
大会終了後、かぐらのベースにあるパウダーステーションでブラブラしていた高橋君。彼の周りには仲間らしきフリースキーヤーも何人かワサワサといたので、なんだか囲み取材みたいになってしまいました(彼自身初めてのインタビューだったので初々しさと緊張感を醸し出すため、なるべく原文ママでテキスト化しています)。

r0014030.jpg
【↑今回はマイクがないために急遽、某炭酸飲料をマイク代わりに】
――自己紹介をお願いします。
「名前は高橋直也、17歳です。いつも湯沢で滑っています」
――スキーはいつから始めたんですか?
「スキーは分かんないです、あ、すいません、あ、小さい頃からです」
友人達――爆笑
――フリースキーはいつから始めたんですか?
「小学校5年生時に、まぁ、友達と遊んで、みたいな、はい」
――普段は誰と一緒に滑っていますか?
「普段は地元が一緒のタムラコウジ、タカノジュンタ、タカハシシュンペイの3人とつるんで滑っていますね。あ、あと、その一村会のみんなですね、はい」(注・一村会とは湯沢エリアの若手が集まってできたチームの名前。一村とは地名を表す)
――石内スキー場で滑っていることが多いのですか?
「いや、布場スキー場っていう、なんか、すごいレアというか小さいというか、いつもそこへ歩いて行っています」
――パークはどうなんですか?
「今年からできたんですよ、調子イイすっよ」
――大会で優勝できたポイントは何ですか?
「踏切ですかね…?」
――自分の”コレ!!”っていう武器は何ですか?
「向きですか?」
友人達――笑、笑

――いや…武器を…
「あ、は、はい、。武器は友達ですね。一緒に滑ってワーッとなって、楽しく滑れる環境が上手くなっていける秘訣だと思います」
――得意技は?
「え、あー、えーと…バッコ(バックスクラチャー・コザック)、ツイツイスプ(ツイスター・ツイスター・スプレッド)です」
――モーグルもやっているの?
「今は辞めましたね」
――得意技がモーグル技って面白いね。
「そ、そうですね、なんか時代の反逆者というか…なんだあいつみたいな?」
――来年のカナダカップの豊富は?
「そうっすね…、びっくりしてというか、はい。頑張りたいと思います。楽しく、す、滑れたらなぁーって思います」
――憧れのスキーヤーは誰ですか?
「あ、え、えーと…、一村会のみんな……、いや、やっぱり、雄貴さん(池田雄貴)で」

友人達――大爆笑
――どうも、ありがとうございました。じゃあ最後の写真撮らせてください。
※と、ここで、一村会の南雲ダイスケ君登場。
南雲「オレが着ている一村会のTシャツ貸してやるよ、コレ着て写真撮られるんだ」
高橋「ありがとうございます」

r0014031.jpg
【↑一村会特製Tシャツを着て一枚。まだ少し緊張気味ですね。ちなみにTシャツを貸した南雲ダイスケ君は写真撮影の間は裸でした】
というわけで、終始緊張気味で受け答えしてくれた高橋ナオヤ君。来年のカナダカップに向け一村会の先輩達を見習っ…、いや、やっぱり、池田雄貴を見習って頑張って欲しいですね。

2008/5/7 水曜日

5/3,4Style JAM@かぐら■炊ける

img_3298.jpg

肌に照りつける太陽はすでに夏!!
行って来ました。今シーズンの最後を締めくくる大会、かぐら「スタイルジャム」。

5/3はモーグル、5/4がビッグエアの二日間に渡って開催された大会は両日とも超快晴でギャラリー多数。Tシャツ姿でゲレンデに立っていた僕は露出している肌という肌をコンガリと焼いてしまいました。

まずは5/3。モーグル。
小学生以下、オープン、チャレンジなど各カテゴリーに分かれたクラスの中でトビコムとして注目したのは「レジェンド」部門。これは40歳以上のカテゴリー。ぶっちゃけて言ってみれば「おっさん」部門なんですが、カタカナで言うとなんだか格好良く感じませんか…?
おっさ…、いやレジェンド達は若い選手達に負けない滑走で、会場を盛り上げていました。
img_2949.jpg
↑レジェンドクラスにエントリーしていた長野の某ショップ店長もコブにフルアタック!!
img_2932.jpg
↑小学生以下でも技は大人並み
img_3014.jpg
↑これだけきれいに決まると、相当気持ちいいでしょうね

img_3032.jpg
↑ギャラリーの視線を集める大技
男子のオープンクラスでは7op(コーク7)も出るなどレベルの高い大会でした。優勝したのはシャア大佐と某アニメのキャラクター名を冠した選手。ウエアは真っ赤ではありませんでした…が、きれいな360と安定したターンで優勝賞品の液晶テレビをゲットしていました。

r0013943.jpg
↑液晶TVを手にしてニンマリするシャア大佐
大会の賞品が豪華なのも、この大会の魅力ですねー。
大会のリザルトはコチラから。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

続いて5/4はビッグエア。
前日に引き続きポカポカ陽気。ギャラリーも多く盛り上がったビッグエア。今大会からスキー&スノーボード合同で行われ、タテノリ&ヨコノリが交ざったエアセッションになりました。

img_3201.jpg
↑画面右に写るのは並木京介ことなみきょん。日焼けがやはり気になる!? 半袖姿の人も多いですね

スノーボードオープンにはX−trail JAMで観客を沸かせたKJこと岡本圭司や高回転トリックで名を馳せる山口慎太郎。スキーオープンクラスには津田健太郎や市橋秀一、楠泰輔など錚々たるメンツ。とくにスキーオープンクラス優勝者には来年のカナダカップ出場権がかかっているだけに、かなり真剣な闘いに。
img_3377.jpg

↑いつ見ても、不思議な軸で回る楠泰輔のスイッチ900ノーズグラブ

優勝したのは地元・湯沢の高橋ナオヤ、17歳。来年のカナダカップ出場権を獲ったライダーは地元湯沢の若手ライダーでした。高さのあるレギュラー1080をビタリと決めて優勝と出場権をかっさらっていきました。2位は兼高“ポークヴィッツ”典生。両スキーをポークした状態でのノーズグラブやイングリッシュマフィン、3グラブなど様々なグラブを入れたスイッチ720、900を披露していました。シーズンの最後を存分に楽しんでいた感じですね。3位は本間勝美。スイッチの720テールグラブや超特大の180をメイク。この日最長不倒の180はジャッジから最も印象を残したとして特別賞ももらっていました。
img_3318.jpgimg_3446.jpg
↑兼高”ポークピッツ”典生2連発。グラブが渋いです

r0013970.jpg

↑スイッチ720テールグラブをキメる本間勝美。高さもありましたね。

リザルトはコチラです。

大会終了後にはスタイルジャム恒例のじゃんけん大会。福ちゃん(福岡正成)プレゼンツによるNZスノーパークのシーズンパス争奪戦には会場がかなり沸き上がりました。会場にいる誰もが欲しがるパスをゲットしたのは“出した手を見ない作戦”を繰り出した遠山金ちゃん(巧)。

img_3679.jpg
↑コレが噂の出した手を見ない作戦。これで今季じゃんけん大会を3,4勝しているとか。

喜び浮かれているであろう金ちゃんに声をかけてみると「夏の最盛期にWJが休めるかな〜」と少しうかない顔。そこにツダケン(津田健太郎)が登場し「行くべし」との声。どうやらツダケンはフラットメイトを探しているという事情がありつつも、「外国人と毎日一緒に滑れば絶対に上手くなるよ」と金ちゃんにアドバイス。金ちゃんもNZ行きを本気で考え出していたようです。

r0013990.jpg
↑金ちゃん(遠山巧)、このチャンスを生かして行くしかないでしょ。
日本の雪シーズンが終わったと思ったら次は南半球がスノーシーズンイン。トップライダー達はオフシーズンも雪上ですね。
これで、Bravoski、FREESKIING、FALLLINEの国内雪上取材はほぼ終了しました。
国外ではタヤがまだマンモスで取材中ですのでシーズンは続いているんですけどね。
取材先でお世話になったみなさま、今シーズンもホントにありがとうございました。

※ おまけ
バイクに乗ってスキー場に来ていたスキーヤーを激写しちゃいました。

r0014007.jpg

2008/5/5 月曜日

マンモス到着!みんなめちゃうま! ■タヤ

ウエストコーストセッションが終了し、僕たちはMammoth Mt.(マンモスマウンテン)というスキー場に移動してきました。

ウエストコーストセッションは、サミーと一緒に滑った後、残り2日間は特設パークでのセッションが行われました。
4bi9(フォーバイナイン)や、DOSフィルム、Joystickクルー、Ampridチームなどなど、とにかく勢いのあるこちらのライダーとのセッションは刺激満載でした。
詳細は今夏のBravoskiもしくはFREESKIINGで掲載予定です。
[下写真:Mt. Hood最終日のJクルー(Japanクルー)。右から雄貴、モーリス、しんじ、タヤ、キヨ、けんちゃん、ジャッキー]
img_9653_resize2.jpg

[下写真:Mt. Hood最後の夜はハンバーガーパーティ!?]
ca391077_resize1.jpg

セッション終了の次の日は、Mt.Hood Meadowで今夏リリースの「飛び&ジブ」用の撮影をしました。
次の「飛び&ジブ」は、ハウツーはもちろん、また新たな企画を考えてます。お楽しみに!

[下写真:Mt. Hoodの滞在でお世話になったWindells Camp(ウインデルズキャンプ)の社長、ティム・ウインデルズさん。インタビューさせてもらいました。]
hs4q0442_resize1.jpg

[下写真:Mt.Hood最終日、友達になったローカルスキーヤーたちが遊びにきてくれました。みんな16歳。勢いありまくりで、日本のことや先日のWSSFのことなど、質問されまくり! FREESKIINGマガジンを食い入るように見てくれました(笑)。みんなとにかくハングリーでプロスキーヤー志望。北米のアップカマーキッズがどんどん登場する理由を感じました]
hs4q0430_resize1.jpg

さてさて、Mt. Hoodを後にして、次は今回の北米トリップ第3章です。
(ちなみに、第1章はウィスラーでのWSSF、第2章がMt. Hoodでのウエストコーストセッション)

メンバーは、僕とジャッキー(ビデオカメラ)、雄貴(池田雄貴)、モーリス(助っ人)、キム(韓国人フリースキーヤー:マンモスまでの移動のみ共にすることに)
ポートランドという町でキャンピングカーを借りて、カリフォルニア州のマンモスマウンテンまで来ました。
その距離なんと1900キロ!
[下写真:キャンピングカー移動初日の夜。何にもない道端に車を泊めて就寝。あたりには道と星しかなかった]
hs4q0457_resize1.jpg

僕とジャッキーで交代で運転し続けて、まる2日間。
途中、雪で道が封鎖されてたり、熊や鹿をひきそうになったり、星が綺麗すぎて頭が変になりそうだったり…。(←これは夜道担当のジャッキーと、今回アシストで来てくれてるモーリスが経験。山道で真っ暗な尾根を登っているときはまるで銀河鉄道999だったらしい…。そのまま星空の中に飛んでいきそうだったとか…。)

[下写真:移動中]
ca391083_resize1.jpg

[下写真:途中、ボートを引っ張ってる車を発見]
ca391089_resize1.jpg

[下写真:空が広い。オレゴン州からカリフォルニア州へ]
ca391093_resize1.jpg

[下写真:カリフォルニアに入った! In N outというハンバーガー屋へ。メニューの数は少ないけど、ここのハンバーガー&ポテト&シェイクはアメリカ一うまい!]
ca391097_resize1.jpg
ca391099_resize1.jpg
ca391100_resize1.jpg

[下写真:キャンピングカーでは寝袋が必須。持ってきてなかったジャッキーと雄貴の寝袋をTargetで購入。日本でいうイオンみたいな大型ショッピングモール。ちなみにサイモン・デュモンのスポンサーの一つ。アメリカのスキー業界はスポンサーがでかい!]
ca391102_resize1.jpg

[下写真:また走る]
ca391105_resize1.jpg

[下写真:まだまだ走る]
ca391106_resize1.jpg
[下写真:まだ走る。湖が見えた]
ca391112_resize1.jpg
[下写真:運転中の僕。途中ラジオにも飽きてみんな独自の音楽を聴きながら移動。。。]
ca391113_resize1.jpg

[下写真:やっと雪山が見えてきた!]
ca391116_resize1.jpg

[下写真:移動中。車の中は結構広い]
hs4q0445_resize1.jpg

[下写真:途中、雪で道が通行止め。。。3時間分くらいを逆戻り。。。]
hs4q0472_resize1.jpg

[下写真:通行止めルートを迂回して峠道へ]
hs4q0487_resize1.jpg

[下写真:以下は車中での食事シリーズ。パスタ。シェフはジャッキー]
hs4q0532_resize1.jpg
hs4q0514_resize1.jpg
hs4q0518_resize1.jpg

[下写真:お好み焼き。シェフはまたしてもジャッキー。めちゃくちゃおいしかった!]
hs4q0432_resize1.jpg
hs4q0431_resize1.jpg
hs4q0434_resize1.jpg
hs4q0436_resize1.jpg

[下写真:たまにはみんなで掃除]
hs4q0537_resize1.jpg

と、こう書けば聞こえは良いですが、もちろん風呂にも入れず、食事とトイレ休憩以外はずっと移動。地図がなかなか手に入らず、道に迷いながらのなかなか過酷な1900キロでしたが、その過酷さを味わうためのキャンピングカーの選択だったので、良しとしましょう。

そして、マンモスに到着すると、いきなり町中の電話とネットが断線していました…。
今年は何回か断線していて、つながるまで2日間ぐらいかかることもよくあるとか。
隣の隣の町(120キロぐらい南)で、風で電話線が切れたということでした。
マンモスは田舎町なのです。
最寄りの空港(ロサンゼルス)から7時間も離れてる、砂漠地帯のスキー場です。

ゲレンデはというと、とにかくうまいスキーヤーだらけ!
この時期は営業の終わったスキー場のローカルたちがマンモスにやってくるらしく、とにかく毎日がセッション。
みんなテンションも高い、高い。

[下写真:マンモスのパーク]
ca391120_resize1.jpg

[下写真:パイプもグッド!]
ca391121_resize1.jpg

[下写真:キッカー!]
ca391126_resize1.jpg

僕たちは、午前中は「飛び&ジブ」のハウツー部分の撮影。午後、雪がゆるんできて人が集まったころからメインパークでゴリゴリのセッションという感じです。

食事は車で作って、ネットはインターネットカフェ、シャワーはタイミングしだいで、、、という生活です。
滞在と移動を兼ねて旅費を抑えようということで思いついたキャンピングカー。なかなか不自由も多いですが、自由も多い(どこでも寝られる!?)キャンピングカートリップという新しい旅スタイルを開拓したいと思います!

■タヤ

2008/5/2 金曜日

Letter From ドミナントフィルムズ今井健一郎■炊ける

こんにちは。

DOMINANT FILMS今井健一郎より旧作SALEと現在の動向についてのメールが届きました。表舞台にあまり出てこなかった冬の活動や今後どのような活動をしていこうとしていたのか。 本人からの言葉をどうぞ。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
こんにちはー、ドミナントフィルムズの今井です。
僕はドミナント7年間の集大成「Stone Cold」をリリース後の今シーズンは個人名義で“真七人侍”というクルーのスノーボードムービーを制作しています。ご存知の方も多いとは思いますが、真七人侍は國母和宏、中井孝治、村上兄弟らを含むクルーです。

3.jpg
SEVEN SAMURAI ENTERTAIMENT
「あいつはスキーを捨てたな」とか思わないでくださいね(笑)。

僕はライダーでありクリエイターであるというスタンスが一番かっこいいと信じてやって来た訳ですが、ライダーをやらなくなった段階でスキーだけで映像制作をするという縛りがなくなったんですよね。
でも最近あまりスキーヤーと絡みが無くて寂しい思いをしています(泣)

最近は今作のトレイラーとデザイン関係に取りかかってます。撮影は“真七人侍”専属のムービーカメラマンがいるので僕が撮影に参加するのは半分ぐらいですね。元々、どっちかというと撮影よりは映像編集やデザインのほうが好きなんでいいスタンスでやらせてもらってます。

タイトルは「キャッチャー・オン・ザ・ライン」。
THE CATCHER ON THE LINE” TRAILER

2.jpg

それ自体はJDサリンジャーの著書「キャッチャー・イン・ザ・ライ」をパロった感じですね。邦題は「ライ麦畑で捕まえて」です。

テーマは僕から見た七人侍です。

僕は最初、クルー自体が「上手いやつが集まった」っていう集まり方をした集団なのかなと思っていたんですが実はそうじゃなくて、ライダーのみならずカメラマンまで小学校や中学校からの友達だけでやってるってところがテーマを決めるキーになりました。撮影のノリ自体も特別なものを感じますね。

だから「ライ麦畑で捕まえて」の作中でホールデンが言う 「ライ麦畑から抜けて崖から落ちそうになっている子供を助けるキャッチャーになりたい」という一節から
インスピレーションを受けてこれに決めました。 これは「子供のときに誰もが持っていた良い部分を大人になっていく過程で失ってしまうのをなんとかしたい」ってことの比喩表現なんですけどね。

つまり、僕はホールデンですね。
七人侍にずっとこのままでやっててほしいみたいな感じの(笑)。
あんまりクサくやったり、頭でっかちなものにしたりするつもりは全くないですけどね。セッションの良い雰囲気を作品で出したいと思ってますねー。
あと七人侍と活動をして、スキー時代には使わなかった「ライン」という言葉をよく使うのが印象的だったのもきっかけですね。ライとラインで韻も合ってたし。

さあ、世界で活躍する日本最強クルーのスノーボードムービーをドミナントの今井が作ったらどうなるのかっ!!
どうなるんでしょうかねー?
という訳で七人侍のムービー「キャッチャー・オン・ザ・ライン」をよろしくお願いしまーす!
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
このドミナントフィルムズ今井健一郎の手紙はトビコム以外にもbullsh!t blogRe-skiにも掲載しています。各webサイトのテキストは微妙に異なっているから、その違いを発見すると今井健一郎のキャラクターや映像に対する色々な視点が分かりますよ。

現在、ドミナントフィルムズ7年間の集大成としてリリースした「STONE COLD」と過去作品が自身のウェブサイトにてSALE販売中です。
この機会に過去の作品をコンプリートするのはどうですか?
STONE COLD Trailer

1.jpg