2008/4/27 日曜日

緊急開催!サミーカールソンスーパーセッション ■タヤ

ウエストコーストセッションの2日目。
場所をMt.Hood Meadows(メドウズ)(http://www.skihood.com/)に移してのパークセッション。の予定が、この日も大雪!
まさにエンドレスウインターです。

[下写真:スキー場へ向かう途中の車から。青空、強い太陽、春の雪、をイメージしてHoodへきたのだが…。でもこれはこれで最高! 地球温暖化はどこへやら]
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[下写真:駐車場からスキーセンターへ向かうアンプリッドチーム。写真中央の緑ウエアはトム・ワリッシュ。やはりスキーの持ち方はこれらしい]
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11時に参加ライダー全員がスキー場のセンターハウスに集まってチケットを受け取り、そのまま山へ。
[下写真:セッション参加同意書にサインを記入。右は今行動を共にしてるキム。韓国人スキーヤーというかスキーマニア&最近はジャーナリスト活動を本格化]
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雪の中、どういうセッションになるのか全員がわからないまま、とにかくガイド&今回のイベントのしきりをしてるEthane(イーサン)について移動。
[下写真:写真中央が今回のイベント主催者のnewschoolers.comのディレクターのクリス。そして右が同じくNewschoolers.comのライター、ジェフ。いづれも20代後半のスキー大好きな若者。タヤのライバル(と勝手に思いこんでる)であるMatt Harvey(北米のFREESKIER MAGAZINEのチーフエディター、27歳)といい、彼ら2人といい、北米の飛び系メディア界の現場ま間違いなく若者が動かしているのをヒシヒシと感じる。日本もガンバレ!(笑)]

[下写真:みんなでリフトに乗って、こらから移動!今日はパウダーセッションだ!]
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だが、移動途中のコースの地形やパウダーがおもしろすぎて、次第にみんな好き放題な方向へ滑っていってどんどん人数が減り、最後はみんなバラバラに…。
日本クルーもバラバラになって、同じく迷子になったamplidチームとともに行動。とにかく山中のパウダーを食い尽くした。
[下写真:リフトを降りたら、次第にみんなバラバラに…。]
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[下写真:バラバラになりつつも、合流したクルーでセッション!]
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そして休憩しようと思ってレストランに向かったら・・・。

!!
ドアの向こうからサミー・カールソンがいきなり登場!
その後ろからジャッキーと雄貴とキヨも登場。
サミーが一緒に滑ろうと誘ってくれ、とにかく一緒に滑ることに。

[下写真:サミー・カールソン登場! サミーから一緒に滑ろうぜ、という誘いの言葉をもらったのだ。なんとも良いヤツ]
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サミー・カールソンといえばつい先日開催された、「ヨン・オルソン スーパーセッション」で優勝した、今世界で一番旬なライダーの一人。
(詳細はこちらから→http://community.freeskier.com/videos/video.php?video_id=848)
インビテーションされた10人のライダーと、そのライダーが選らんだ写真カメラマンと、ビデオカメラマンと3人一組でチームを作り、10日間以上のセッションを行って作ったビデオ&写真作品で順位を競うという、新しさとおもしろさが融合した、なんとも豪華なイベント。
このイベントで優勝することは、ある意味Xゲームスで勝つより難しいかも。滑りの総合技術はもちろん、撮影力、撮影される力、撮影場所を選択する力が必要なのです。

そして、このMt. Hood Meadowsはサミーが子供の頃から滑り育ったホームマウンテン。
地形をすべて把握して、雪の積もり方や残り方に応じて滑るコースとラインを紹介してくれました。
[下写真:ボコボコ地形をうまく使ってストレスなく気持ちよさそうにジャンプしながら滑るサミー]
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[下写真:サミーは来季のモデルを使用していた。トップ部分が若干逆ベントになっている]
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とにかく、日本チーム+キム(韓国スキーヤー)は、午後からはサミーにくっついて滑りまくりました。
「Follow me!(ついてきなよ!)」に合わせて僕たちは疲れを忘れて滑りまくり。

午前中に、パウダーが残っていて滑れるところは滑り尽くしたと思っていたけど、コースとラインの取り方次第でまだまだパウダーラインは残っていました。とにかくこのスキー場は山一つ分すべてが滑れるのです。エリック・ポラードが、エリック・ポラードになった場所なのです。
そして、とにかく僕たちはテンション上がりまくりでサミーと一緒に滑って刺激を受けまくりました。

[下写真:みんなで記念撮影]
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ボコボコの地形、クリフジャンプ、ウインドウリップ、急斜面パウダー、ツリーラン、バンク、ナチュラルクオーター、などなど、とにかくゲレンデ中がパークなのです。
こりゃあ、スキーがうまくなる!
と思わされます。パークを滑らなくてもパークがうまくなりそう。

とにかくこんな感じで、僕たちは大雪のウエストコーストセッションからいつの間にかサミーカールソンスーパーセッションに参加。なんともラッキーな1日でした。

■タヤ

2008/4/26 土曜日

West Coast Session始まる ■タヤ

いよいよウエストコーストセッションが始まりました。
朝8時から朝食&ミーティング。まずは参加者全員がセッション参加同意書を記入。
[下写真:朝食時の風景]
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[下写真:ジュースを飲みながら参加同意書に目を通すけんちゃん]
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[下写真:朝食はバイキングスタイル。写真右はWindellsキャンプの料理長のライアン。左は、今回のウエストコーストセッションのメインスポンサーであるamplidのマーケティングマネージャーのブレンド]
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[下写真:僕の朝食]
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セッション会場はMt. Hood Ski Bowl(http://www.skibowl.com/)という、ローカルスキー場を貸しきって作った特別パーク。
まずは10時から2時まで、パークのインスペクションを兼ねてジワジワと撮影が開始。参加者同士の挨拶や挨拶代わりのパフォーマンスを出し合いながらセッションしました。

[下写真:しんじ@S字ボックス]
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[下写真:キヨ@キンクボックス]
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[下写真:雄貴はクリフボックスでスライディングアウトしてオリジナルの動きをアピール。これには外国人もかなり注目していた。この日のクリフボックスでNo.1をとった!?]
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[下写真:パークの上に見えるゲレンデ。ここもコース内なのです。むちゃくちゃ楽しそうな斜面やツリーランのライン、クリフがいたるところにあった。ここでのパウダーセッションも楽しそう!]
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そして夜の7時から10時まではサンセット(夕焼け)&ナイトシューティング。の予定でしたが、あいにく天候は雪で夕焼けは見られませんでした。
各クルーは気に入ったアイテムで撮影したり、セッションしたり。
けんちゃん、シンジ、キヨはS字でのチェンジにこだわってトライしていました。
結局、3時間ずっとハイクという外国人から見たらかなり独自のスタイルを披露。
途中、今回のメンバーの中で僕が一番注目のTom Wallishが登場。
彼は昨年のFREESKIINGの表紙で、ウッドレールに当て込んでいる写真のライダーです。

[下写真:07FREESKIINGの表紙]
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彼はS字での50-50(フィフティフィフティ:スノーボードでいう、ボードをアイテムに対して横にせずに、真っ直ぐにしてアイテムをクリアすること。前足と後ろ足の体重配分が半分ずつなので50-50という)にチャレンジ。
スキーでS字ボックスを50-50で通した映像など今まで見たことがない。
そして数回トライしてきっちりメイク!!
トムは昼間、フラットダウンフラットダウンボックスで、スイッチイン、バックサイドチェンジ、プレッシェル270アウトを軽く決めていたという目撃談も。
また、彼はキッカーの形が気に入らなかったらしく、キッカーのテーブル横に独自のアプローチラインを作って飛んでました。それもチェックジャンプがロデオ720。めちゃめちゃカッコ良かった!
その後はそのラインでみんなでロデオ大会が繰り広げられてました。
とにかく、動きが半端なく切れていて、他のインビテーションライダーよりもさらに上の次元の動きでした。
要注目ライダーの一人。

[下写真:右の黄緑のジャケットを着ているのがTom Wallish。スキーのかつぎ方にも独自のスタイルが出てる!?。右がMatt Walker。日本オープンにも来日のサロモン注目ライダーで昨年のPBPにも出演。髪型はショーン・ホワイト似。この2人が今回のセッションの前評判トップ2]
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とにかくオリジナルの動きやアイテムの遊び方、スタイルを出してナンボのセッション。
11th hourで注目した人もいるかと思うトシュ&マックス・ピーター兄弟も、レインポーレールで見たことない動きをしていました。

夜10時、最後の最後までがっちり滑ってセッション1日目が終了。

[下写真:ナイトセッション終了後の特設パーク。左から雄貴、ジャッキー、キヨ]
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■タヤ

2008/4/25 金曜日

かぐらStyle Jam 今年も開催!  ■検索

07かぐらStyle Jam皆さんこんにちは。
カナダ帰国から約1週間。未だになんとなく時差ボケが抜けきらない感じの今日この頃です。

さて。毎年ゴールデンウィークの風物詩となってきている「かぐらStyle Jam」が今年も5月3-4日に開催されます。4日のスキーのビッグエアでは、どうやら今年も2009カナダカップビッグエアのインビテーション権が懸っているようです!
シーズン終了と同時に、来シーズンのコンテストのインビテーション権GET!素晴らしいシーズンラストイベントになりますように!

 

■日時  5月3日 Style Jam モーグル

     5月4日 Style Jam ビッグエア
■場所  かぐらスキー場 http://www.princehotels.co.jp/ski/kagura/
 

詳細・エントリーはこちら
http://www.airfield.jp/willcom/?page_id=19
 

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2008/4/24 木曜日

USトリップvol.2 [次世代キッズ養成施設編] ■タヤ

newschoolers.comのWest Coast Session(ウエストコーストセッション)の参加するために、僕たちはMt.Hoodというアメリカ・オレゴン州のスキー場に来ています。
newschoolers側が用意してくれた宿は、その山の麓のWindellsというサマーキャンプの宿泊施設です。
Windells Camp(ウインデルズキャンプ)というのは、Tim Windellsさんという人がやっているキャンプで、スノーボードとスキー、スケートを対象にしています。
北米にはいろんなキャンプがありますが、ここはその中でもかなり有名なキャンプです。
6月から8月の3ヶ月間がキャンプのメインシーズンなのですが、とにかく天気が良くて、パークのアイテムも良く、山から下りてきたらスケートパークやトランポリンなどのオフの活動施設もかなり充実した装備が整っているのです。
さらにキャンプのコーチもかなりの有名ライダーが多数。
ちなみに、過去3つのオリンピックでのスノーボードのハーフパイプでのメダリスト18名(各大会男女合わせて6名、それを3大会分)のうち、そのすべての選手がWindellsキャンプの生徒、もしくはコーチとして関わっているそうです。

で、今はそのキャンプが始まる前なので、僕たちセッション参加者以外はいないのでかなりガラガラモード。
その室内パークがどうなっているかというと以下の写真のような感じです。
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スケートパークと、バート、そしてトランポリンと、トランポリンから飛び出して空中感覚のトレーニングをするスポンジプールなどがぎっしりと詰まった空間でした。
キャンパーは、ここで空中感覚や体のバランス、アールの使い方などを研ぎ澄ましているということです。
このトレーニング環境の良さにはかなり刺激を受けました。
しかも、キャンプ中は世界のトップライダーがコーチング。
そんな子供たちがこちらではドンドンと育ってきて、USオープンなどの大会にチャレンジしているというわけです。
世界のレベルがドンドンと進化するのにも納得。

日本にもこんな施設が欲しい!・・・。

■タヤ

2008/4/22 火曜日

WSSF終了。次なる挑戦へ出発! ■タヤ

土曜日でWSSFが終了し、日曜日の朝に僕たちはウィスラーを後にして次なる目的地であるMt.Hoodへ移動して来ました。
ウィスラーから飛行場のあるバンクーバーまでバスで3時間。
そこからポートランドという、アメリカのオレゴン州の町まで飛行機で1時間15分。
空港でレンタカーをピックアップしたのが夜の11時でした。
スーパーマーケットで食料を調達し、マクドナルドのドライブスルーで腹ごしらえをしてMt.Hoodの麓の、僕たちの宿となるWindells(ウインデルズhttp://www.windells.com/)というサマーキャンプの宿泊施設へ。
深夜2時30分に到着。みんなヘトヘトだったけど、とりあえず無事到着の乾杯。

[下写真:バンクーバー空港集合時の僕たちの荷物]
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[下写真:今回の旅の荷物。写真用カメラ、ビデオカメラ、スキー2台、、、などなどを含めると総重量は90キロ以上は確実。。。]
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[下写真:空港で飛行機を待ちながら食べたサラダ。デカかった!]
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[下写真:飛行機の機内でもらったクッキー。おいしかったぞ]
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[下写真:マクドナルド。最近ハンバーガーがおいしくなってきた]
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[下写真:深夜に立ち寄ったスーパーマーケット。眠い目をこすりながら、男9人、1週間分の食料を調達]
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[下写真:Windellsキャンプに到着]
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[下写真:車は2台借りた。1台は後ろの席を倒してスキースペースを確保]
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さてさて、ここへ何をしにきたのかというと、newschoolers.comという北米のフリースキーwebサイトが主催するのWest Coast Sessionという撮影会に参加&取材に来たのです。
http://www.newschoolers.com/web/content/news/news_id/2049/

[下写真:以下がインビテーションリスト。昨年のFREESKIING誌の表紙となったトム・ウォリッシュもエントリー!]
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newschoolers.comといえば、僕が先日表紙になった、あのwebサイトです(笑)

そんなつながりや、以前から参加したいという意志を伝えていたことも効果があったのか、インビテーションをもらったというわけです。
そして、どうせなら一緒にと参加希望の日本人ライダーを募り、ニュースクーラーズから声のかかったメンバーでクルーを結成してやってきたというわけです。
現在のクルーは以下です。
●タヤ(太野垣達也)
●ジャッキー(ビデオ)
●ユウキ(池田雄貴)
●シンジ(長田慎士)
●けんちゃん(津田健太朗)
●キヨ(寺田キヨシ)
●キム(韓国人ライダー。2年前のカナダカップアジア代表選手)
●ディーン(07日本オープンでMCとして会場を盛り上げてた日本語も堪能なアメリカ人)
●モーリス(フリーランスの編集・ライター)

最初はもっと少人数の予定が、なんだかんだと人数が増えてきて、ついには多国籍9人パーティに。まるで桃太郎のようですが、人数が多いと何かとワイワイとなるので楽しくていいことです(笑)。

撮影会はあさって23日からなので、今日はMt.Hood Medows(マウントフッド メドウズhttp://www.skihood.com/)というスキー場へ行ってきました。

パークが有名な山なのですが、今日はなんと大雪!
北海道の真冬並の寒さで、ナイスパウダー、気分は完全にペップ・ファス(理由は下)。
ということで、今日はみんなでパウダーフリーラン!

Mt. Hoodは今シーズン50年ぶりの大雪らしく、とにかく雪が多かったです!
どのくらい多いかというと、この時期の積雪量が例年の387%!つまり、例年の4倍近い雪が残っているということだそうです。

[下写真:リフトで撮った、膝の上の雪。サラサラパウダーだった]
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[下写真:リフト降り場にて。左下から時計回りに、キヨ、ジャッキー、タヤ、モーリス、シンジ、ケンちゃん、ユウキ]
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[下写真:クリフバックフリップの一コマ。ユウキがいきなりこの落ち込みでバックフリップをしかけてきたので、負けずとメイクした(笑)。このちょっとしたセッションをきっかけにテンションは一気にMAXに(笑)]
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[下写真:ツリーランする健ちゃん(左)とシンジ(右)]
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[下写真:師匠のエリック・ポラードのホームマウンテンで、その地の醍醐味であるパウダーを堪能できた喜びを表現するジャッキー]
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そしてなによりMt.Hoodといえば、あのエリック・ポラードのホームマウンテン。昨年リリースの「IDEA」の撮影のメインロケ地がここなのです。
そんなニューフリースタイルともいうべき、エリックやペップ、アンディー・マーレの魂を感じながら、今日は久々&今シーズン最後になるであろうパウダーを滑りました。

宿泊地のWindellsのレポートはまた次回。これがまたすごかった…。

[下写真:最後に。これは駐車場からスキー場へつながる階段なんですが、この場所に見覚えのある人いるんじゃないでしょうか!?]
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■タヤ

2008/4/20 日曜日

WSSF HPは16才のタッカー・パーキンスが優勝! ■タヤ

先ほどWSSFのスキーのハーフパイプが終了しました。
優勝はアメリカ人のアップカマー、Tucker Perkins。
2位はザビエ・ベルトーニ(フランス)、3位はジャスティン・ドーリー(カナダ)。
[下写真:会場となったブラッコムMt.のハーフパイプ]
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[下写真:表彰式にて。1位タッカー(中)、2位ザビエ(左)、3位ジャスティン(右)]
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[下写真:決勝のスタートリスト。参加選手のチェックはこれでどうぞ]
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今日は天気は良かったけど、とにかく風が強くてむちゃくちゃ寒い日でした。
なんと山頂はマイナス18度!
パイプ付近でもマイナス5度くらいになっていたと思います。しかも風が強かったので、体感温度はさらに寒かった!
そんな風のあるカチカチのパイプで、あまり高さを出しづらかったコンディションでしたが、かなり高レベルなトリックが出ました。
1080、1260、アンナチュラル1080、スイッチ720、スイッチ900、スイッチ1080、そしてワンヒットコンテストでは世界初であろうスイッチ1260まででました!

[下写真:優勝したタッカーの第一エア。コーク900]
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優勝したタッカーのルーティーンは、コーク900、アンナチュラルコーク540、コーク1080、スイッチコーク720、720しかも全体的に他の選手より高さもあったのだが、とにかく動きがキレキレ。
ホームゲレンデはアメリカ、ユタ州のパークシティ。タナー・ホールと同じ。パークシティにはとにかく彼みたいな若手のアップカマーがわんさかいるそうです。
そして、WSSF後は学校にいかなきゃならないので家に帰って勉強!と言ってました。
彼のインタビューも撮ったので、FREESKIING付録DVDをお楽しみに!

[下写真:3位ジャスティン。スタートエリアでコーチのトレノンのアドバイスを受ける。今年のカナダチーム大躍進はこのトレノンのコーチング力なしでは語れない]
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[下写真:昨年優勝のマイク・リドル。今年は5位だった。写真は第一ヒットの540。第3ヒットで見せたミュートグラブでメソッドしながらの1080は、その完成度は間違いなく世界No.1]
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[下写真:3位ジャスティンのフラット540]hs4q0293.jpg

[下写真:決勝後のワンヒットセッションでは、特大エアが連発]
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[下写真:優勝したタッカー。あのNike6.0にもスポンサードされている。スパイダー&ロシニョールの次世代秘密兵器だ。さわやかスマイルが印象的で、スーパースターの可能性も大]
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女子優勝はサラ・バーク。高さ、テクニック(900を完璧メイク)ともにダントツ。
女子ではワンヒットセッションでダニアが1080を4回くらい連続でメイク!
しかも、ついにフレアを完璧メイクする女の子も登場した。

[下写真:表彰式。1位サラ・バーク(中)、2位ジェス・カミング(右)、3位バージニー・ファーブレ(左)]
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[下写真:女子3位になったバージニー。もはや海外では女子でもこの高さが標準となってきた]
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とにかく、この大会はシーズン最後ということもありニュートリックやビッグな高さが毎年繰り出される大会。
過去を振り返ると、サイモン&タナーのスーパービッグエア対決、アンドレアスの世界初となった高さをダブル以上出してのスイッチ720、昨年のサラの1080、今年のジャスティン・ドーリーのスイッチ1260などなど、これ以外にもたくさん歴史を生んできた大会。

また、日本人は津田健太朗、寺田きよし、畑中みゆきがエントリー。津田健太朗はセミファイナルまで残ったが惜しくも決勝進出はならず。
だが、世界の現場を生で感じて、今後のライディングに生かす大きな経験になったことでしょう。

これで今年のWSSFのスキー種目は幕を閉じました。

[下写真:今回のWSSFのスキー種目すべてのMCをつとめたルーク・バンバーリン。知る人ぞ知る、元4フロントライダー。近年はほぼすべてのスキーのビッグコンテストでMCをやっている。僕は4年前のサマーウィスラーで「飛び&ジブ」のDVD撮影をしているときに初めて出会った。当時からナゾにいつもハイテンションですごくフレンドリーなヤツだった。しかもすごく気が利いて礼儀正しい。今MC業で売れっ子なのも十分納得できる]
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■タヤ

2008/4/19 土曜日

カナダ遠征日記   ■検索

皆さんこんにちは。
日本を離れて早9日。本日がカナダ最終日のはずでした。
が、なんとまさかのフライトキャンセルを食らい、もう1日バンクーバーに滞在することになりました。。。

 

このトリップの最大の目的WSSFビッグエアはタヤが報告してくれた通り、我々日本人にとってとても喜ばしい結果になりました。
シンジおめでとう!!私もタヤとは違う視点で色々とお伝えしたいと思っていたのですが、まず私のデジカメが壊れて、せっかく取り溜めた写真たちがどっかへ行ってしまいました。。。
そう考えると結構ツイてない旅なのかな?

 

ビッグエアが終わってからは私も休暇をいただきまして、色々と楽しみました!
まずは、上野雄大と下山たくや、カメラマンの千安さんたちとウィスラーの隣町スコーミッシュでゴルフ。結果はヒドイことになりましたが、スゴイ楽しかったです。
次の日にはレンタカーで、アメリカ・シアトルへ1泊2日の小旅行!目的はシアトルマリナーズの試合観戦!日本でも報道されたっぽいですが、イチローと城島、野茂に薮田まで出場し感無量でした。
メジャーリーグを初観戦した感想は、選手達の真剣勝負への配慮と、観客たちへのエンターテイメント性の配慮の両方がきちんとバランスがとれていること。もちろん日本のプロ野球を見に行ったときも感じましたが、
スキー場でのイベントでも、選手達のリクエストにできるだけ答え、最高のパフォーマンスができるコースを用意し、さらにギャラリーへのエンターテイメント的な配慮が行なえるといいですね。

 

そういえば、アメリカのハイウェイを走行中スピード違反で捕まりました。。。結果的には見逃してくれたけど、これまたやっぱりツイテナイですね。
こういう時は、英語が話せない方がある意味いいかも。お巡りさんも「こいつ面倒くせー。」みたいな感じで去っていったし。

 

そんなこんなで。。。明日のフライトは無事に飛んでくれることを心から祈っております!

 

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2008/4/16 水曜日

JF Houle優勝。長田慎士4位! WSSFビッグエア ■タヤ

WSSF、スキービッグエア決勝は過去最高の観客と盛り上がりでした。
ウィスラー観光局のスタッフによると、ウィスラーリゾートの宿1万5千室すべてが満室だったということで、観客はその倍以上いたと思われます。
日本人は、カナダカップで優勝したアキハル(遊塚あきはる)と、現地で行われた予選から勝ち上がったシンジ(長田慎士)が出場。

[下写真:決勝前の公式トレーニングにて。最近流行のステップアップ系キャニオンキッカー。右から左へ飛ぶ]
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[下写真:公トレ時のアキハル]
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[下写真:公トレ時のシンジ]
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[下写真:アプローチの斜度が緩いため、スタートはやぐらの上からドロップ。かなりの高さがあった。写真はスタート時のシンジ]
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[下写真:アキハルは公トレではノーズミュートグラブにトライしていた]
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今回のWSSFビッグエアの決勝は、インビテーションの5人(その内の一人はカナダカップ優勝者)+予選を勝ち上がった10人の、合計15人が出場し、2本ずつ飛んでベストポイントの上位3名がスーパーファイナルに勝ち進むシステム。
そして、上位3名は
●540
●720
●900
●オリジナルトリック
という4種類のカテゴリーごとにトリックを選び、それぞれ1本ずつ飛んでトータルポイントで順位を決めるという非常にユニークな大会フォーマットです。

[下写真:本番前、増えてきた観客を眺めるアキハル]
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[下写真:ランディングエリア]
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[下写真:スーパーファイナルでは盛り上がりは最高潮]
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結果は以下
1:JF Houle
2:Ian Williams
3:Austin Ross
4:Shinji Osada
5:Ian Cosco

[下写真:表彰式。左からIan Cosco、Shinji Osada、JF Houle、Austin Ross、Ian Williams]
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ちなみの上位5名が予選で行ったトリックは、
JFが超特大コーク1080、Ian Willamsはスイッチ1080ミュートグラブ、Austinがカンガルーフリップ、シンジはスイッチ1080ミュートグラブ、Ian Coscoはコーク1260みたいな今まで見たことのないようなブルブルと回転する3Dトリック。
そして、上位3名のスーパーファイナルは、4本まとめたJFが優勝。2位のIan Williamsはアメリカのアイダホ州出身の18歳。練習ではヘキソフリップもメイクしていたが、決勝では封印。ただし、最後のオリジナルトリックではスイッチコーク1260のようなトリックに挑戦していた。今後が楽しみなアップカマー。
3位のAustinは地元ウィスラー出身のライダーで、最近ビッグコンテストでも徐々にリザルトを残しはじめた選手。ダブルフリップ系にもドンドントライするイケイケのオーラが漂っていた。
惜しくも決勝進出ならなかったシンジだったが、3度目となる今回は予選を勝ち上がっての参加。そして4位入賞と、観客とジャッジにも印象に残るライディングとなった。

[下写真:男子決勝と同時に女子の決勝も行われた。優勝はスイッチ720を決めたアシュリー(写真)。彼女は今シーズンUSオープンSS優勝、日本オープンSS優勝と大活躍。ちなみにサラ・バークは超特大1260をやって、惜しくも着地でつぶされてこけた]
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■タヤ

2008/4/14 月曜日

K2チーム優勝!@オラージュマスターズ ■タヤ

WSSF2日目。この日は取材に徹した1日でした。
昼はオラージュマスターズ、夜はビッグエアの決勝。
かなり忙しい&エキサイティングな一日でした。

まずはオラージュマスターズ。
[下写真:スタートエリア]
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今回で5回目となるこのイベントは、ウエアブランドのオラージュが主催する、スキーブランド対抗のチームコンテスト。
ひとつのチームは男子3人、女子1人の4人で構成されていて、参加8チームのトーナメント戦なのです。
15~20分の規定時間内でのジャムセッションで、時間内に選手は何回飛んでもOK。チームごとにスタートし、そのフォーメーションやトリック、盛り上げ方はチームそれぞれ。
ジャッジはコースのボトムで見ている他のチームが行うという、他に類のないなんともユニークなイベントなのです。
さらに、この大会のもう一つのユニークさは、チームごとに仮装するというところ。
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[下写真:ショーン・ローガン(アルマダ)]
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[下写真:ロズ(ロシニョール)]
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[下写真:アルマダチーム]
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[下写真:4FRNTチーム]
hs4q0119.jpg[下写真:2位になったディナスターチーム。ウィスラーローカルのジャスティン・ドーリー、マイク・リドル、サラ・バークを集めた強力チームだった。ROXYのサラがディナスターチームなのは、、、]
[下写真:選手はモービルで引っ張られて素早くコース上部にもどる]
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[下写真:ショーン・ペティット(K2)もウィスラーローカル]
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[下写真:ディアンスターのチームリーダーはトレネン。元モーグルワールドカップ選手で現在はカナダチームのコーチをやっている。今年のカナダ選手の大活躍を支えてるのは彼だ]
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[下写真:フォルクルチームはみんな頭がモジャモジャしていた]
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以下がコース
[下写真:第1アイテム]
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[下写真:第2アイテム]
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[下写真:第3アイテムはヒップ。その後はキッカー、最後はジブアイテムがまとまったエリア]
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[下写真:右のヒップを全越えしているのは、フィル・カサボン]
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ゴールエリア
[下写真:ゴールエリアにはブランドごとにヤグラがあり、選手(ジャッジ)やチーム関係者たちはその上から応援したり、ジャッジしたいする]
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[下写真:オラージュチームのチームリーダーはTJシラー(中央の上半身裸)。彼は今シーズン怪我で滑れなくて、その代わりに盛り上げ役をやっていた。その左がフィル・カサボン、右がショーン・ローガン。みんなアルマダチームの若手たち]
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[下写真:アメリカ、ユタ州発のスキーブランド、SURFACE。メジャーブランドに混じって今回初参戦]
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[下写真:決勝の合間には、ナゾのビール一気飲み大会があった。各チームの早飲み自慢たちが出そろった]
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結果は以下。
[下写真:トーナメントリザルト。K2の札をつけようとしているのはK2のチームマネージャー、マイク・パウエル]
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[下写真:決勝1本目を滑り終わった後、まだ残り15分以上あるのにK2チームはナゾの乾杯]
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[下写真:そして、そのグラスをみんなでチームマネージャーのマイク・パウエルの頭で割った!なんとも派手なパフォーマンス。もちろんグラスは本物ではありません。でも何でできてるんだろう・。。]
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[下写真:頭でグラスを割って満足そうなマイク]
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[下写真:優勝が決まった瞬間]
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[下写真:K2チームは、フランク・レイモンド(一番左)、ショーン・デッカー(一番右。今シーズンはXゲームスにも出場したノリノリのアップカマー。マンモスMt.のローカル。昨年のレベル1プロダクションツアーで北海道でパウダーを満喫した一人。フレンドリーなナイスガイ)。その左がアナ・セガル(07のUSオープンSSで優勝。国籍はオーストラリア。今年の日本オープンでも来日し、でっかいサイドフリップを決めてた。親日家で日本語勉強中!)。その左がショーン・ペティット(ウィスラーローカルで、まだ16歳ぐらいかな?5年前にウィスラーのパークで初めて彼のスーパースタイリッシュなコーク360を見て感動し、ヘルメットがでかくて当時4頭身ぐらいの彼の後を追っかけて1日滑った思い出があります(笑))]
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とにかくチームごとの雰囲気やノリ、勢いがモロに感じられて、見ててもすごく楽しいイベントでした。
大会の結果は、ダントツの勢いとパワーにあふれていたK2チームが、攻め攻めの滑り&パフォーマンスで優勝。
高難度トリックやスタリッシュなジブトリックも盛りだくさんでしたが、中でもフランク・レイモンド(ウィスラーローカルのK2ライダー。タヤの北海道トリップのときに一緒に動いていたカナダ人)のスイッチ900スクリーミーに会場は一番盛り上がっていた。
やはりこちらでは、とにかくオリジナルトリックや今まで誰もやったことのないトリックはものすごく評価される。
海外では特に、楽しむこと、楽しんでる人へのリスペクトがすごい。

[下写真:大会後、スキー場の麓のコンサート場で行われた表彰式。各チームの仮装具合がみられます]
[下写真:3位のアルマダチーム]
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[下写真:2位、ディナスターチーム]
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[下写真:優勝、K2チーム]
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[下写真:表彰後、ディナスターチームのバイキング帽をゲットして喜ぶ子供たち]
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■タヤ

2008/4/12 土曜日

イベント三連発@炊ける

すっかり、ご無沙汰してました。
検索とタヤがカナダ・ウィスラーへ行っていますが、僕はお留守役で東京の編集部にいます。
2人のblogにも書いてありましたが、今年からオープン参加になったBigAirでシンジ(長田慎士)が決勝に進出したとか。
www.newschoolers.comにはQualifiersのレポートがアップされていました。キヨ(寺田斉士)は写真付きですね。
http://www.newschoolers.com/web/content/news/news_id/2036/
カナダカップ優勝のアキハル(遊塚章晴)とあわせ、2人の日本人が出るBigAirの決勝も楽しみですね。2人からの決勝のレポートを待ちましょうか。

さて、日本もシーズン終盤にさしかかり、雪を惜しむようにイベントが行われます。ここらでいくつか紹介しましょう。

>>札幌SOS店長三上大紀くんからお知らせ
■4/19-20 北海道 キロロスノーワールド 
第2回北海道スノースポーツミーティング

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ス キー場、メーカー、ショップ、教育、行政、運輸観光、プロプレーヤーから各2人のゲストスピーカーを迎え協力しあって、一丸となって、スノー業界発展につ いて議論し合う、アイディアを出し合うという会です。インドアミーティングの前に、みんなで一緒に滑るアウトドアミーティングも行われます。

詳細はこちら↓
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/snowsportsmeeting

ちなみに…
第1回目には各シーンからスキーヤーが150人前後も集まったそうです。今回も参加予定ライダーには児玉毅さんの名前もあるので、一緒に滑った後にスキーの話で盛り上がるのも良いんじゃないですか?


>>GWの恒例行事
■5/3-4 新潟県 かぐらスキー場
Style JAM MOGUL& BIG AIR

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モーグル、ビッグエアの混合イベント。このイベントで「シーズン締め」の人も多いのではないでしょうか? プロライダーも多数来て“お祭り”的な雰囲気で楽しいはずです。
今年は僕も出てみようかな。

詳細・エントリーはこちら↓
http://www.airfield.jp/willcom/?page_id=19


>>ライダーになれるチャンス? K2JAPANからお知らせ

■5/6 新潟県 みつまた かぐらスキー場
K2 JAPAN PRESENTS ライダーセレクション開催

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K2 JAPAN主催のライダー選考会。対象ブランドはK2 Skis, K2 Snowboarding, RIDE Snowbords, LINE の4ブランド。募集人数:80名(4ブランド総合)。各ブランドの契約ライダー、チームマネージャーによるトータル評価でのライダーセレクションです。
■参加費:1000円
■選考方法:パーク&キッカーのジャムセッション形式。ライディング&ウエアの着こなし&トータルスタイルを見て、各ブランドイメージにあうライダーをその場でスカウト!!

ヤル気があって、雪山が好きで、チャレンジングで熱い気持ちを持っているアップカマーたちにとって、ビッグチャンス到来!

問い合わせ・参加申し込みは
TEL:03-3320-8416
FAX:03-3320-8771
E mail:yh@ridejapan.com

アップカマーやスポンサードを狙っているライダーにはシーズン最後にビッグチャンスがやってきましたね。テクニカルな部分だけでなくウエアの着こなしなど個人 のいろいろなスタイルも見るだけに、チャンスはたくさん転がっていそうです。この調子だとGWはかぐらに入り浸りですね。

残り少ない雪のシーズン。
ケガのないように楽しみましょうね。

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